白樺の森で孤独

長野の森に小屋を建てています

100万円で1000㎡の土地を購入

よるゆきです。

 

小屋ぐらしを目指して土地を探しているところでしたが、昨日ついに土地が手に入りました。

f:id:yoruyuki-a:20171211103650j:plain

 白樺の美しさが決め手でした。

 

土地購入までの流れやこれからの計画は別エントリにまとめることにし、ここでは基本情報のご紹介に留めます。

 

[土地の基本スペック]

所在地     :長野県

面積         :約1000㎡  大体30×35mの一角が欠けた長方形

標高         :約1500m

傾斜         :場所によるが全て斜面

日当たり  :よい

インフラ  :電気あり、水道あり、下水道なし、プロパン契約可、電波は弱いがあり

周辺施設  :スーパーまで車で10分

 

 白樺の美しさに惹かれてほぼ即決でした。土地を探し始めて1ヶ月程度、内覧2件目で決めてしまって大丈夫だったのかとちょっと不安になりますが、初めの印象に従って後悔したことはありません。

12月始めに雪が1センチ積もるほどの寒冷地なので、開拓は春になってからになります。

その間に家の設計だ。どんな家にしようかな。

このブログについて

会社を辞めることを機に生き方を模索して行こうと思ったので、その過程をこのブログに残していきます。

 

テーマ

1.お金の不安から解放されたい

 まず、できる限り支出を減らす実験します。そのための小屋暮らしです。

    次に、最低限の稼ぎを得る方法を模索します。

    ただし、やりたくないことはやりません。

 

2.アイデンティティのなさ

    僕にはアイデンティティがありません。

    やりたいことがありません。誰かに伝えたいことがありません。感情を揺らす熱源がありません。

    そして働く意味がありませんでした。

    なので働くことを辞めてみました。

    生きることに意味などないのでしょうが、それでも意味を求めてしまうのが人間です。

    なんらかの意味が見つかるまで、自身の心と向き合いながら色々なことをやってみるつもりです。

 

 

よるゆきについて

・28歳(平成元年生まれ)

・男性

・不自由なく大卒。上場企業就職。職場環境はよかったものの、働く意味を見出せずうつ気味に。

 あまりに苦しいので辞めることに。(2018年3月退職)

・生きるために、自身に向き合うことを決意。

・同時期にタイニーハウスムーブメントを知り、小屋暮らしを目指す。